Sunday, November 12, 2006

016: 女子バレーに絶叫できそうで、しきれない30秒

リビングにおいてあるテレビがぶっこわれてはや1ヶ月。ついに今日
27インチのかわいいテレビに買い換えた。大喜びで、久々に女子バレーを
見たら、久々にものすごく燃え上がる試合だった。
今日の相手はセルビア・モンテネグロ? セルジオ? 世界ランキングは低いが、
今大会ではなぜか負け知らず。私がテレビをつけたときには、1セット落とした後の
2セット目で、10点近く点差が開いていたのだけど、見てるうちにじわりじわりと
追い上げはじめて、2点差ぐらいまで追い上げての負けだった。

3セット目にはその勢いをキープして、いい感じ。何せイタリアから帰ってきた
高橋みゆき選手は、ほんとーーーーうにカッコいい。なんだろ、あの、ここぞと
いうときに、ばしーんというか、びしーっ というか、絶対にキメるあの瞬間。
竹下と並んで、キメた後も当然って顔して超かっこいい。
竹下といえば、今日の試合ではなんと竹下のブロックが3本も。159センチですよね~。
もう尊敬しちゃう。試合もとにかく竹下にボールがまわれば、絶対に大丈夫な
ような。こうした二人の「絶対」っていう実力が真剣にうらやましい。これでこそ
キャプテンでありリーダーなんだな。

そのまま2セット連取して、最後は本当に手に汗にぎる感じで15点先取して
逆転勝利! あのクールな高橋と竹下も、本当に嬉しそうだった。良かった。

この勢いで明日のイタリア戦も勝ってほしい。あと、私が好きな選手は宝来なので、
ぜひとも宝来にもチャンスをつかんでほしい。今年は控えにまわっているけれども、
あの身長はすごい才能だと思う。まあ、個人的には去年だかおととしTVで見た
ドキュメントで、宝来がうまくいかなくて腐ってたときに、大好きなお母さんに
「じゃあ、バレーやめれば」とか言われてなんか泣けてきて、「嫌だ。やめないもん」
とか言ってお母さんと一緒に泣いた、というような話をまた泣きながらしていた姿が、
とても素直でかわいかったことと、少々自分にも経験あるような話だったので
共感を覚えちゃったのかもしれない。

さて、そんなこんなで友人たちとテレビの前で絶叫しながら楽しく見たけれど、
それにしても試合を放映しているテレビ局(と、代理店)の演出がうざい。
フジが毎年ジャニーズのタレントたてて大々的にやって成功してるから
こうすればうまくいく、という方程式なんだろうけれど、いつから日本のスポーツって
北のマスゲームみたいな応援を強いられるようになったの?それに私は
タレントと女子アナより、選手を見たい。
でもテレビで宣伝すると収入は10億かわってくるってホントなのね そして、視聴率が
出ないとスポンサーがつかない。スポンサーがつかないと、バレーの試合放映が
なくなる。そうすると人気が出ない。
あったりまえのことだし、実際に女子バレーの選手たちには、ぜひともスポンサーが
ついて何も気にせずに練習できて強くなって輝いてもらいたい気持ちでいっぱいなので
むしろハッピーなことなのかもしれないけれど。

ああ、なぜか心の底から応援していて絶叫できそうなのに、絶叫しきれない今日このごろ。
頑張れニッポン!とお腹の底から思うのに、各局が用意したイタイケな男の子たちと
女子アナの顔が浮かんで、ぐぐぐっと詰まってしまう。
なんでこんなに子どもっぽいんだろうな~ニッポン。選手たちはめちゃくちゃ
頑張ってて大人な感じなのに。残念!

0 Comments:

Post a Comment

<< Home